四十肩・五十肩は肩関節周囲炎といい、痛みを伴い肩関節の動きが制限されます。
肩関節周囲炎には、急性期と慢性期とがあり、急性期には、痛みが二の腕や手先に伝わるようになります。しびれをともなうこともあり、眠れないほどの痛みが生じることも少なくありません。
また、慢性期には鋭い痛みから鈍い痛みへと変化し、肩を動かせる範囲がだんだん狭くなっていくことがあります。とくに肩を上げたり、後ろに回す動きが困難になります。痛みのために、肩の筋肉を動かさないでいると、組織の癒着が起こり、さらに動かなくなって治癒が長引きます。
【肩こり】
いわゆる肩こりは、筋肉が緊張し重だるいような鈍痛を主症状とするものです。時に重度になると、頭痛や吐き気を伴うこともあります。
原因は様々で、過労・姿勢不良・精神的緊張や、眼精疲労・高血圧症など原因の場合もあるのです。
筋肉の緊張により、血流の循環が十分に機能しない状態で筋疲労を生じ慢性化したものが肩こりなのです。